岡谷市議会 2021-03-16 03月16日-07号
初めに、歳出2款総務費の担当部分について、まず「蛍光灯型防犯灯LED化促進事業」について、委員より各区におけるLED化の取組状況について質疑があり、区により設置数や面積が異なるが、各区とも積極的に取り組み、蛍光灯型防犯灯のLED化率は約20%となっており、平成29年度から3年かけて全てLEDに交換した電球型防犯灯も含めると、約60%のLED化率となっているとのことでありました。
初めに、歳出2款総務費の担当部分について、まず「蛍光灯型防犯灯LED化促進事業」について、委員より各区におけるLED化の取組状況について質疑があり、区により設置数や面積が異なるが、各区とも積極的に取り組み、蛍光灯型防犯灯のLED化率は約20%となっており、平成29年度から3年かけて全てLEDに交換した電球型防犯灯も含めると、約60%のLED化率となっているとのことでありました。
また、各区等が行います蛍光灯型防犯灯のLED化を支援し、夜間における安全・安心を確保するとともに、環境負荷や維持管理経費の軽減などに努めてまいります。 環境保全の推進では、第4次岡谷市環境基本計画に掲げる望ましい環境像「あふれる緑と清らかな水につつまれたまち」の実現を目指すとともに、健全で恵み豊かな環境を将来世代へ引き継ぐため、各種施策を展開してまいります。
なお、市内に約2,400灯ある蛍光灯型防犯灯のLED化は、管理する区に対して「防犯灯設置補助金」を交付し、区によりLED化を推進している状況であり、現在、370灯がLED化されている、とのことでありました。 次に、積立金について。 基金残高は5年連続で増加し、令和元年度末現在、16基金合計で約41億6,900万円となっている。
また、各区等が行います蛍光灯型防犯灯のLED化に対しまして助成を行うほか、市が管理しております全ての道路照明灯のLED化を実施し、夜間における安全・安心を確保するとともに、環境負荷や維持管理経費の軽減などを進めてまいります。
佐久市の防犯灯については、白熱灯型防犯灯から蛍光灯型防犯灯に順次交換が進んでいると認識しております。防犯灯のない暗い夜道を歩くのは不気味であり、また犯罪や事故に巻き込まれる可能性が大きくなります。その意味で、防犯灯の果たす役割は重要であります。中学生の通学路の電球が暗いので明るくしてほしい。